寒田瑠花のライター生活を晒す場所(主に)。仕事用のアドレス作りました! kyoumo.kaeru@gmail.com 書きモノやライブへのお誘い、音楽談議など、何でも歓迎。四次元ポケットみたいなもんです。


by rukasoda

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b0188319_19324613.jpgスパルタローカルズの解散、清志郎と、志村がいなくなってしまったこと――

ショックなことが多かったけど、ちんたらしてちゃいけないことが身に沁みてわかった。
わたしが何もできないでいる間にも、確実になくなっていくものがある。
脳ミソを止めてる場合じゃないよ。やらなきゃ。

ここも、しっかり前を見て書いていきます。


昨日は浅草で、関西の友人と久しぶりの再会。
彼とはフジファブリックのバンスコを贈り合った仲で
一緒にライブもたくさん行った。
なので、このタイミングで会えたのはちっさい奇跡だったのかもしらん。

うなぎ屋と買い物とバカ騒ぎの合間あいまに
失くしてしまったことのさびしさやくやしさを語り合いながら
浅草と新宿の街をふらふら歩いた。

そうやって薄めて、自分の感情にケリをつけていくしかないんよねー
なんとなくフンギれ。
また始まっていく当たり前の日常に流されてしまう前に
落ち着いて確かめられる時間があって、ほんとうによかった。

タワレコでneco眠るのCD買った。ずっと買おうと思ってたんだ。
これと、2/11の【version21.1 second】のチケットを
自分へのクリスマスプレゼントってことにする。

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(1stアルバム購入時の特典エコバッグ。毎日のお買い物に使ってます。)



今日のヘビロテBGM:くるり「ロックンロール」
悲しみには、ここでさよなら。

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by rukasoda | 2009-12-27 19:44 | 私生活のBGM

はやすぎる

フジファブリックは1stが出たときからずっと好きで。
音楽を本格的に聴き始めたぐらいから、そばにあった。
ライブもたくさん行ったし、CDは発売初日に買ってたし(自分としてはめずらしい)
なんか音楽同世代? みたいな意識があるバンドだった。
実際は29だったって知って、それもひどい話だと思うけど
なんかもっと年齢以上に近い世代だったような、そんな気がする。

音源出るたびちがうことしようとしてんの(笑)
音作りの反面、そのチグハグ感とかが
「実は不器用なんだろうなぁ」とか思ってて、見てておもしろくて。
うん、決して器用な人じゃなかった。そこが好きだった。

わたしが上京してすぐに出た最新アルバム『CHRONICLE』。
バンド史上最高にいいと思った。
リスナーに向けて開き直っていこうとしている、胸を張ろうとしている
志村の姿が見えた。
これからもっともっとおもしろい音楽になっていくっていう希望や可能性、しかなかった。

はやいはやいはやい。何してんの?
ただただ悲しいに塗りつぶされていってる。
フジファブリックが、その現在が、音楽が途切れてしまう。
受け入れられないよ。
文句を言ってやりたい。いま胸の内にある想いを書き殴りたい。
でも、その前に無力感が襲ってくる。

わたしは音楽しかない人間のひとりだった志村を、その生き様を、もっとたくさん見ていたかった。
忘れないよ。いまはまだ消してしまいたいけど。


こんなことを書きたくはないけど

天国で続きを。

合掌。
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by rukasoda | 2009-12-26 01:12 | 私生活のBGM

GO BACK to 京都

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野菜ジュースに牛乳を注いだら、ヨーグルトっぽい味になっておいしい。
あと、レトルトの中華丼に豆板醤を入れて食べるのが好き。
…昨日の夕ご飯の話ですね(笑)

明日からちょっとだけ京都に帰るので、洗濯やら食材の処理やらで忙しい。
荷造りもまだ全然してないよー。
仕事もいっぱい残ってるから実家でやんなきゃー。
しかも帰る理由が実家の大掃除の手伝いっていう…
ウチだって荒れ放題の状態で置いてくのに!

でも年末年始にだけは帰りたくない。
人ゴミは徹底的に回避――これフリーターの特権だもんね。
なので、仕方がないっす。


行きの新幹線で読みたい本。
『MUSICA』――今月号のミスチル桜井&バンプ藤原のインタビューがおもしろい
との情報をお世話になってるライターさんに教えてもらった。
00年代特集も気になる。明日どっかで買います。

モブ・ノリオ『JOHNNY TOO BAD 内田裕也』――コレ売ってるかなぁ(笑)
見つけられない可能性のが高いですけどね。


実家には東京名物でも買って帰ります。
ただ、東京のお菓子ってどれも甘すぎるよねぇ。
うちの母は大酒呑みな上、甘いものが好きじゃない人だから
どこ行ってもおみやげに迷う!
ご当地キューピー買ってったろか(笑)

帰りは京都の特選みやげをたくさん買ってきて
いつもお世話になっているみなさまに配ろう。

さてと、そいじゃあ準備しながら
旅のBGMでも選ぶとしますか~。
とりあえずくるりは必須で。



今日のヘビロテBGM:髭(HiGE)『Hello! My Friends』
「ココロとカラダ、日曜日」は気が触れるほど好きだな。
あの汚いギターの音、人間の感情レベルにすごく近い音を出してる気がするんだよなぁ。
あと「2人はブルージーンズ」とか「白痴」とかもいい。
脳みそがジンジンして心臓がゾクゾクする。
髭ちゃんは洋楽じゃないから楽しいんだよね。

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by rukasoda | 2009-12-18 23:29 | 日々のフツウを
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てなわけで本日の主役、フラワーカンパニーズが登場!

といっても、鈴木&グレートコンビは司会役として
頭からずぅっと出てたんだけどね。
そりゃ自分らのイベントだけど、あいかわらず敷居が低いなぁ(笑)

やっぱり関西でトコトン参加しまくってたフラカンライブだから
始まった瞬間、脳みそがどっかにフッ飛んでった。
ビール片手に「キタキタキター!」ってやつです(笑)

わたしにとってフラカンは、ほんとうに特別なバンド。
もちろん一通りの音源を持っちゃいるけど
CDを全部揃えるお金を出すくらいなら、一回でも多くライブに行くべし!
――そう思わせてくれる、限られたバンドのひとつ。
実際ライブで知った曲の方が多いしね。
振り付け覚えながら曲を覚えるのも楽しいっていう時期があったなぁ。

最初に買ったCDは『東京タワー』で、5曲目の「東京タワー」(今回はやらなかったけど)
を聴いた瞬間――その先端が自分の心臓に刺さる映像が浮かんだのは、忘れられない。
だからわたしは「深夜高速」よりもコッチ。

  生きててよかった

で手を掴みたくなるけども、彼らと同じように前を向いて

  奥歯 かんで かんで GO

でありたいと思う。

つい最近そのかっこよさとやさしさに新たな発見があった「恋をしましょう」。
今回のライブの一曲目で、すごく感慨深かった。
この曲を作ったとき、きっと鈴木さんは若かったと思う。
パワーがあって、悶々とした欲求があって、恋に対して不満もあって。
いろんなものを爆発させながら、この歌を唄っていたと思う。

でも、絶対に今の、“いいおっさん鈴木圭介”が唄う「恋をしましょう」の方が
かっこいいに決まってる。
まだこれをライブの一曲目にできているフラワーカンパニーズの方が
奥歯かみながらやってきて、全力で若いころの歌を演奏する今の姿の方が
あの頃よりかっこいいに決まってんだ!

そして同様に「大人の子守唄」というダサいタイトルの歌を唄えるほど
いろんなものを重ねてしまったことも――
とても人間臭くて、見苦しくて、かっこいい現在だと思うんだ。

わたしはそんな彼らの姿を笑いながら、こっちも負けじと必死になって踊っていたい。
遠巻きに指をさされて哂われることに、優越感や快感を覚えてしまいたい。
フラカンが教えてくれることは “カッコつけたかっこよさ” じゃない。
“カッコつけられないかっこよさ” なんだもん。
って、誰か言ってそうなキマリ文句で恥ずかしいけど(笑)

実際のライブはそんなこと考える暇もなく
というか、ほっとんど何が起きてたかわからない内にさっさと終わっていた。
単純にわたしが唄い踊ることに夢中になってただけなんだけども。

途中にエルビスコスプレのアビさんが登場したのは
しっかり覚えてんだけどなぁ(笑)

そんなこんなでアンコール、みんなで唄い踊るはもちろん「真冬の盆踊り」
“声に出して並べてみたいバンド”が、ほんとうに並んでいたよ!

なんかステージも人数多くていろいろゴチャゴチャになってて
フロアのお客さんもみんなどこまでもついていくテンションで踊ってて…
ほんとにお祭り状態だったなぁ。最後まで楽しすぎました。

でも終わってみていちばん記憶に残ってるのが
必死にジャンプし続けてたオーバーオール姿のハルさんと
楽器競演でじらしまくった挙句に音3つしか出さなかったエルビスアビさんだったりするあたり…
鈴木さんも連呼してたけど、やっぱピーズはずるい先輩ですよ(笑)


いや~、ほんとにそれぞれのバンドが爆発してた
めちゃくちゃ元気になれるイベントでした!
ハタチのフラワーカンパニーズよ、ありがとう!
これからもよろしく。



今日のヘビロテBGM:フラワーカンパニーズ『ヤングフラワーズ』
メジャーでがんばる姿もいいですね。今度出るベストも選曲が楽しみ。
その前にイエモンのトリヴュートだ!

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by rukasoda | 2009-12-13 21:01 | 音楽ライティング
いやいやいや、おなか破けるくらい満腹だから(笑)
こんなフルコース反則だって!

フラワーカンパニーズ【シリーズ・人間の爆発2009末】in 渋谷O-east

スピッツ、ピーズ、フラカン!
“声に出して並べたいバンド”でしょう、コレ!
行ってきたとも。目撃したとも。
久々にぐっしょり汗かいたとも。

土曜の渋谷ほど息が詰まる場所はないと思うけど
熱気溢れる会場についてしまえば、そんなもんとは一気に縁遠くなれる。
いかにも「長年のフラカンファン」ってかんじの人から
フラカンライブではなかなかお目にかかれない(失礼)清楚な女性まで…
そう、今日の対バン、これまた久々に観れるピーズは当然の朗報として
やっぱ何がって、人生初のスピッツのライブをこんな間近で観れるってことにウキウキなわけで。
いやぁ、わたし今回はほんとうにラッキーでした。


そういうわけで、最初に登場したのがspitz
うん、もうすごいっすね。
グレートさんも言ってたけど、ほんとにカンペキ。
それは歴史もあってセールスもある稀有なバンドとしての演奏力や歌唱力、プロ意識や気品の高さ――っていう、メジャー感とは全然ちがってて。

「ライブバンド」としてのクオリティーが、カンペキなの。
ただただ、いい音といい演奏といい歌があって
それがちゃんと会場全体に届いてて、聴き手の体を躍動的にしてるんだよね。
音楽番組なんかでサラッと仕事をこなす彼らはウソだ。こっちがホンモノ。
骨太の演奏と、美しくも力強いメロディの流れに体を飲み込まれた。
この比べ方はおかしいかもしれないけど、アナログフィッシュのライブにある幸福感と同じものをわたしは感じていた。

それにいちばん期待してた草野さんの声ね。
初めて生で聴いてわかったけど、透き通ってるわけじゃないんだよ(今さらだったらすみません)!
もちろんちょう自然体ではあるんだけど
微妙に掠れてて、細かくザラついてて、それに乾いてる。
だから “砂漠の風” ってかんじ。
すごくやさしくも聞こえるけど、水分ゼロの残酷な声に、突き放される。

あの声で唄ったら、どんな歌も芸術になっちゃうでしょう。
実際にフラカンの名曲「靴下」を唄ってたけど、唄い出しで鳥肌立ったもん。
削ぎ落とされて、鋭く尖ってて――歌そのものがさらにストイックになってた。
部屋でひとりナイフを研ぐような、その行為自体が狂気を生んでしまいそうな
そんな非日常。
全然大げさでなく、生命に訴えるほどの恐ろしさと危うさがあった。
是非音源化してほしい。しなきゃいけないと思う。

あぁ、もうすこしチケットが取りやすいバンドだったら
絶対通ってるのにな~。
CD? TV? いやいや、spitzはLIVEですよ!


そして次に登場したのが、我らがTheピーズ
メインステージ向かって右手側のちっさい特設(?)ステージに
白黒オーバーオール姿(グレートさんへのオマージュね)のおっさん2人(笑)
そう、今日は佐藤さんピロウズツアーのためドラムなし。

でもそんなことは関係ないのだ。
だってピーズはヨレればヨレるほどかっこいい。
ライブが始まれば、わたしも思わずフロアを走って、前に移動。

クリスマスが近いという理由でやってくれた「カラーゲ」には笑ったけど
久しぶりに聴けてうれしかったなぁ。
「実験4号」は音数少ないほど沁みるかも。

それと、フラカンカヴァーの「発熱の男」ね。
オリジナルキーでやってくれたハルさんに拍手でしょう!
ピーズの歌でこの高さはやらないもん(笑)

歌詞が飛んでるのか声が飛んでるのかわからないくらいのグダグダ状態だったけど(笑)
やっぱりハルさんの声は届くわぁ。
もちろんスピッツとは全然違うカタチでね。
うん、部屋でひとりナイフ研いでるヤツにも届く歌、なのかもしれない。

来年はピーズワンマン行こう。
でもけっこうモッシュが起きるんだよね。
Tシャツが一回でボロボロになった記憶があるもん(笑)
だから後ろの方で… ひっそりノリノリになってます。


そんなこんなで、フラカン編に続く~。
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by rukasoda | 2009-12-13 18:16 | 音楽ライティング

煮込み、呑み込まれ

キャベツがたくさんあるので、ネットでレシピを入手して
時間があれば作っています。
その内のひとつがコレ。
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キャベツと塩ダレに漬けた豚バラを交互に重ねて、レンジでチン。
簡単なのに、自分で作ったと思えないほどうまい!
ビールにとても合いそうなので、今度実家に帰ったとき
オカンに教えてあげよう。

そして昨夜は仲良しライターさんと、雨の滴る新宿の街へ繰り出す。
「沼田屋」というモツ屋さんへ。
モツ煮込みを筆頭に、出てくるモノ全部絶品。
うまい肉とお酒、ラブなお話から仕事のお話まで、ごちゃまぜにして
まったり過ごす。

その後、「池林房」というお店へ移動。何でも椎名誠の行きつけらしいですよ。
いたるところに劇団のポスター。店員さんも独特のフンイキ(女性がワタシ好み)。

終盤になって、この前出演するお芝居(11/1のブログ参照)にお誘いいただいた
役者さんも参加。
この方とお酒の席で会うのはまだ2回目だけど、同じ関西人ということで
とても話しやすい。
何話したかほとんど覚えてないけど…
「キャバ嬢とリアルな付き合いをすると、ロマンが壊れる」的なお話をした気がする(笑)

終電で帰ったつもりが、5駅ほど寝過して、タクシーを拾うハメに…
しかも文ナシの状態だったため、家の前で運転手さんを待たせてお金を取りに行くという…
貴重な体験をした(笑)

家に着いたらベッド直行
目が覚めたら今日の正午だった。

これからちょっとお仕事。
そして夜は久々のフラカンライブです!
ゲストがスピッツ&二人ピーズって今知ったし!
こりゃテンション上がるわ!



今日のヘビロテBGM:デキシード・ザ・エモンズ『Berry,Berry Bo,hho』
カレッジ大学の投稿で名前が挙がってて、なつかしくて。
十代後半で初めて聴いて、何だこのかっこよさは!と驚愕したのを思い出す。
自分がもし音楽やるなら、デキシーとかローザとかユニコーンとか
胃袋がデカくておもしろそうなのがいいなぁ。

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by rukasoda | 2009-12-12 15:23 | 日々のフツウを
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「しゃべくり007」最高!
ブラマヨ観ながら食べると、ゴハンが倍うまい気がする(笑)
今日は回鍋肉を作ってみました。

昨日のブログ訪問者めっちゃ多かったな~。
多分テレビ観た人が検索かけてんだゼ。
…うれしい! 何がうれしいって、アナログ人気が拡大してくかんじ!
みんな、この魅力にさっさと気付いてしまえ(笑)

今回のライブは、わたしも久しぶりに「sayonara’90」で泣いてしまった。
下岡くんの意図が変わったから、もう泣かなくていいと思ってたけど…
歌自体ではなくて、これをみんなで唄えるということに
どうにも泣きたくなってしまった。

これはもう毎回言うけど、今のアナログは
バンド史上最高に力強くて確信めいた音を鳴らしている。
それに加え、ますます上昇しているのが“唄うこと”への意識の高さ。

佐々木くんのド直球はさらにスピードを増し、ソウルフルなうねりになって
誰にもマネできない剛速球を生む。
わたしはやっぱり「LOW」「ガールフレンド」
佐々木くんの歌声とベースによって成立している様が好きだ!

そして下岡くん。やっぱりこの人はずぅっとすごい。
最近、歌への姿勢が「唄うこと」から「唄わせること」に変わってる気がする。
みんなに大きな声で唄ってほしい。
そのために、まずは自分が積極的にがむしゃらに唄う。
響き合わせること。ハーモニーを誘発すること。
そんな意識があるように思える。
だからこの日の「sayonara~」は泣けたんだよね。

今回タイトルが判明した「平行」のように、ストイックにいい作品を作り続けながら
何かを共有するよろこびを前面に押し出す彼の姿は、たまらなくかっこいい!

そして今回のわたし的ヤマバ「バタフライ」。
始まった途端、うわぁってなった。

  ねぇ ほら この空の続きで、
  ボーイングは 真っ赤に燃えた。
  まぁ その 君の白い肩にも、
  真っ黒な灰は 積もっているわけだ。


この歌詞にはいつも閉口して耳を傾けていたい。
この曲が発表されたのは2004年だけど
今でも単語としての新鮮味を失っていないという事実。
灰は今もずぅっと降り積もり続けている。

人間は忘れちゃいけないことを忘れる。
だからアナログのように、出来事を切り取って差し込んで提示する
痛烈な批評性をもったアーティストが必要なんだ。
大切な言葉に音色を付けて、この鈍感でズボラな脳みそに
深く刻みこんでくれる人たちが。

それにしても新曲が多かったなぁ。
初めて聴いたのは佐々木くんの「レディー・ステディ―・ゴー」(だったかな…)と
下岡くんの「トゥモロー」。どちらもアルバムが楽しみになるおもしろい曲だった!

帰ってきた斉藤くん。
その活き活きとしたドラムからは音楽をするよろこびが爆発している。
新しいアナログがどんな方向に進もうと、今なら彼が支えてくれると思う。
アナログの説得力は、ほぼ彼のリズムから生まれていくから。

まだまだ彼らは挑戦者。今後がますます楽しみなバンド。
みんなにどんどんライブ観てほしい。参加してほしい。
わたしなんかが言うことじゃないが。
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(前回10周年ライブ中、下岡くんの呼びかけで筆者が撮影)

2月の新譜が楽しみだ。
あぁ~磔磔も行きたいよ~! 夜行バスで日帰り帰省を決行しようか…。



今日のヘビロテBGM:アナログフィッシュ『アナログフィッシュ』
今この音源を聴くと、すごくストイックでミニマムなバンドってかんじがするなぁ。
音がスカスカで、初期のくるりやモーサムを思わせる狂気がある。

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by rukasoda | 2009-12-07 23:21 | 音楽ライティング
ここのところいろいろ大変。


水曜の夜。
相性の悪いワインをガバガバ飲んで、最後日本酒で締めたところ
案の定次の日まで酔っ払いになっていた(笑)
バイトじゃ忙しいときにコップを割るわ、主任にホットコーヒーぶっかけるわ…
ほんとヒドい。他人に迷惑かけちゃいかんよね。反省。

一旦おうちに帰って仮眠。
夜起きて、隣の駅近くで行われる「覆面真っ暗闇鍋」なるイベントに参加。
こないだの高円寺のライブで知り合った方に誘われて。
行ってみたらとんでもない儀式になっていた(笑)

薄暗い部屋にオレンジのライト
鍋を用意している人は紙袋をかぶり
材料を運んでいる人は銀行強盗のような覆面
コンロが置かれたちゃぶ台の前に座っている人は忍者マスク
そしてわたしは用意されていた仮面を装着

その後、クレーターのような底の知れない鍋をつつきつつ
覆面ズのサイケで甘美な音楽実験を鑑賞したり…

まぁ、ほぼ知り合いだったのでフツーに怖い話とかしながら鍋をおいしくいただいて
WiiとかDVD鑑賞(「パンダコパンダ)とかで楽しんだんですけどね(笑)


で、今日はバイトのあと
渋谷クアトロにてアナログフィッシュ【Pre TOUR2009】ツアーファイナルに参戦。

何でもMTVで生放送があったらしく、関西の友人から電話が。
テレビではどう映ってたかわからないけど、お客がめちゃめちゃ入っててビックリ!
でもこないだの10周年ライブを観た人は絶対行きたくなっちゃうよね。
これまでのアナログフィッシュとは全然ちがうもの。何度でも確かめに行っちゃうよ。

詳しい感想はまた明日にでも。

ライブから帰って、手に入れた10周年ライブDVDを鑑賞。
わたしバッチシ映ってんなー(笑)
頭をうやたら振ってるのが恥ずかしい…
メンバーのコメンタリーまで堪能して、これから就寝。


明日は免許の更新と仕事するぞー!
ではおやすみなさい。



今日のヘビロテBGM:エレファントカシマシ『風』
このアルバムは何回リピートしても飽きない!
定番なのに癖があっておもしろい楽曲がいっぱい。こういうとこアナログにも通じるなぁ。
みんな盗め盗め。自分のモノにしたら勝ちだ!

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by rukasoda | 2009-12-06 05:23 | 音楽ライティング

終わっていく時期

もう12月か~。そんでもまだ冬特有の肌を切るような風は吹いてないような。

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誕生日は、結果的にいえば1年で一番ケーキを食べる日です。
贅沢だったなぁ。ごちそうさまでした。


ボクシングといえば、漫画『はじめの一歩』やテレビ番組『ガチンコファイトクラブ』(なつかしい…!)
くらいしか通ってないわたしですが
こないだの亀田×内藤戦は一部始終をテレビで観賞。

大変失礼な感想だとは思いますが…
初めてボクシングを「殴り合うためのゲーム」ではなく「スポーツ」だと認識できた。
12Rの試合をしっかり堪能。むしろこんなに短いもんかと驚愕したくらい。

なぜって、おもしろかったから。
リングの上で繰り広げられる2人のやりとりや呼吸、表情に
現実を越えるだけの「物語」を読み取れて、ぐーっと引き込まれた。
そこに作られた別世界、異次元――客席にいる人間を魅了するだけの
浮世離れした「舞台」を見ることができた。

もちろん世間でいう「因縁」が生み出したモノであることはわかってる。
けど、それを「人間性」に変え、リングの上で「物語」として昇華する
彼らのボクシングは、間違いなく真剣なエンターテイメント――つまり「スポーツ」の姿だった。
どんだけ本気で殴りあっても、観客に「楽しそう」と思わせなければ
参加意識は育たない。これはどのエンターテイメントにもいえること。
その点で亀田×内藤戦は、わたしのようなド素人すら巻き込む最高の試合だったんだと思う。

ちなみにこれは希望として。
「強いヤツが勝つんじゃなくて、勝ったヤツが強い」
――これは、明らかに挑戦者に優位な言葉だ。
なぜって勝つまで強くなることができるのは挑戦者だけだから。
この言葉を自分で吐いた内藤選手だからこそ、わたしはこれからも続けてほしいと願う。


音楽でも真剣勝負を観たいな~。
今週末はアナログ、来週末はフラカンだー!
どちらも楽しみすぎて心はすでに躍るばかり。

それから、いとう先生が加入してますます創作意欲を尖らせている口ロロですが
明日いよいよ新譜が発売しますね~。
実は先月一足お先に聴かせていただいたのですが、すっごくおもしろいっすよ。
多分何回聴いても発見があるような、“耳で聴く映画”とでも言えそうな実験性と多様性。
そして、日常に溶け込む音楽であるにも関わらず、日常を浮き上がらせて
そこにある大切なものに気付かせてくれる作品だと思う。
まつきあゆむが好きな方はとくに必聴です!


さて、年の瀬を走り抜けますか~。



今日のヘビロテBGM:和田アキ子『全曲集シングルズ25周年』
「抱擁」「古い日記」など、アッコさんのかっこよさには惚れぼれするばかり。
カヴァー集とか、今出たらおもしろそうなのになぁ…。

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by rukasoda | 2009-12-02 02:05 | 日々のフツウを